設立後も安心

事業が順調に進んできた段階で顧問税理士をつける場合、初年度から税理士に出会うまでの貸借対照表や損益計算書の内容が、税務上悪いケースも珍しくありません。これは、プロが担当しているわけではないので仕方ないことです。しかし、無駄な税金を払い続けていたことに違いはありません。会社設立時から税理士が担当していたら、このようなトラブルは防げていたでしょう。

会社設立時に税理士のサポートを仰ぐメリットは、そのまま会社の成長を継続的に見続けてくれることです。会社設立当初から、節税しやすく経過観察も十分にできている会社は、信頼に足る帳簿ができていると考えられます。まったく税務上の対策していない会社と比べ、過度に税金を払わされたり税務署が突然来たりするリスクも低くなるため、経営者様としても安心かもしれません。

また、会社設立直後から経営状況を見続けている税理士は、会社に対して最適なアドバイスをしてくれます。自分で帳簿を管理しているため、経営分析がしやすい状態なのです。会社設立直後から同じ税理士に任せていると、事業が成長したあとから税務で焦ることなく、経営者様がやるべき業務に注力し続けることができるのではないでしょうか。